2006年 07月 24日
「こころ」by夏目漱石
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夏目漱石の「こころ」といえば夏休みにハイ!みんな~読みましょうね~
といわんばかりにこの時期本屋の店先に並んでおる。

私も読んだ・・・・数年前に、あはあは(;^_^A
マイミクであり、イナぴ子の教科担任であるはるさんがとある掲示板で
「こころ」について書いてたことがあった。
読書は昔から好きだったんだけど、どーも夏目漱石は読みづらくて
避けてたきたのだが、いい機会だったので読んでみた。
さすがに文学、まどろっこしかったり深かったり・・・・・
主人公の“先生”の心の中は複雑であった。

そしてこの夏、イナぴ子も「こころ」を読みましょう、との課題がでた。
親子で読む夏目漱石。

しかも子供より先に親が感想文をはるさんに送ってるんだな、これが。
ふっ イナぴ子もおったまげだろう・・・・
親子とはいい、全く違う感想なんだと思うけど
その違いを楽しめるはるさんがうらやましい・・・・・

さて、子供の夏休み、一緒に日本文学読んでみませんか?ほほほほ。

by apy-k | 2006-07-24 23:01 | | Trackback | Comments(6)
Commented by 本ちゃん at 2006-07-25 05:44 x
感想文かあ〜。
夏休みの季語だねえ、
先日終わってしまったけ「我が輩は主婦である」っていうお昼のドラマVTRに撮って楽しみました。主婦(斉藤由紀)が夏目漱石になってしまうおかしなドラマだったの。
知ってる?
漱石がPCで小説を書いて、強制終了ばかりして壊してしまったり…旦那のミッチ−を「赤パジャマ」と呼んだり、クドカン作品は私の密かな楽しみでした。
Commented by みいちゃん at 2006-07-25 17:55 x
「雲の墓標」阿川弘之を読んでいます。
夏の読書はちょっと大変?涼しい所で何もしないで読んでいたいですね。
いい本があったら紹介してください。

Commented by apy-k at 2006-07-25 18:57
本ちゃん、もうこの季語なつかしいでしょ~~~
大人になったらまず書くことないし・・・高校生が最後かな~

「我輩は主婦である」・・・見てなかったぁ。
なんかおもしろそうだね、お昼のドラマってハマっちゃうとこわいよ~
昔「愛の嵐」にズボっとハマって抜けなくなりました。
斉藤由紀も最近見ないと思ったらお昼にでてましたか!
ドロドロしたのもそれなりにおもしろいけど、そういうコメディっぽいのが
健全でよろしいですな~。
Commented by apy-k at 2006-07-25 19:12
みいちゃん、ほほー「雲の墓標」ですか、この時期戦争ものも
いいかもしれないですよね。
こんな悲劇は二度と起こしてはいけない!と再確認できます。
でも泣けちゃってね~(T_T)
いまだに「きけ、わだつみの声」が読めない・・・・・

いい本、最近のものといったらリリー・フランキーの「東京タワー」!
泣いちゃってみてください!!来年オダギリ・ジョーで
映画化だよ~ん(^-^)/
Commented by オードリー at 2006-07-28 10:58 x
このYondaパンダだっけ?
新潮の本を二冊かうともらえるでしょ!!!
ほちぃ~~~♪とおもったんだけど、新潮ってどれも読んだ本だなぁと
思って買わなかったんだわよねぇ。
あの怪しいパンダがほちいです~。
Commented by apy-k at 2006-07-28 19:02
オードリーさん、え?!そうなの?気にしてなかったぁ。
避暑に本屋でも行ってくるか!
最近かるいのばっかりだし、新潮さんはたしかに読んだもの多いわね。
なんかパンチのある新刊でてないかな・・・・
で、2冊買えばよいのだな。
ゲットしたあかつきには華々しくアップさせていただきます、押忍!


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