寒かったですね~、天気わるわるでしたね~(>_<)
しかし、今日は天気は関係なく過ごしていましたよ。
まだ足が完治してないので「父ちゃん、行こうよ~連れてってよぉ~~ぅ♪」と
恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館へ車でGO!!
とっても見たかったセバスチャン・サルガドの「AFRICA」の写真展に行ってきました!!
ガーデンプレイスにはここが出来てすぐに来て以来です。
へ~こんなだったっけ?
ちょっちヨーロッパちっくですね。
写真美術館・・・同時に3つの写真展を開催してたけど父ちゃんつまんなそうなので
「AFRICA」だけで我慢我慢(ーー;)
連れてきてくれただけでも感謝だぞ。
足が元気になったらまたこよう、ここの売店も写真集やいろんなものが充実してて楽しいぞ♪
いいなー東京ってこういうのがぽこぽこあって・・・・
さて、写真展だけど報道カメラマンが見た忘れ去られた大陸アフリカ。
内戦があり、飢餓があり、干ばつがあり、貧困があり・・・そして原始の姿の地球があり!
モノクロの写真からは同じ地球の上とは思えない光景が広がっていました。
おびただしい数の難民たち・・・その一人一人の目はとても鋭く生きる力を感じます。
これほどまでの表情を日本では見ることがないでしょう。
そんな中でも女性の美しさ、子供を見守る暖かさは砂漠のオアシスのようです。
写真はプリントしてなんぼ・・・・と誰かが言ってましたね~
まさに、伝わるものが大きいです。
見に行ってよかった。
今目の前にある現実を記録する、これはやっぱり大事なことですね。
私ももっといろんな目でものが見れるようになりたい・・・
12月13日まで開催しています、興味のある方はどうぞ(^^♪
HPはコチラ→
セバスチャン・サルガド アフリカ 生きとし生けるものの未来へ