2006年 06月 30日 ( 1 )

2006年 06月 30日
6月の終わりに・・・・
今夜は高校時代、ともにブラバンで汗を流し涙をぬぐった友人の
お通夜です。

いってきます。

亡くなった、と一報をうけて同期や先輩、後輩への連絡に追われながら
日常を送ってきた、実感がわかないし、どこか封印していたのかもしれない。
今夜、遺影を見てもまだウソのようです。
笑ってるんだもんね、ニッコリと。
残された家族も毅然としていました。
誰もが時間の経過とともに消えてしまった現実を知るのだろうね。
それはすぐなのか、まだ先なのか・・・・
突然の死というのはそういうものなのだろうか。

旅行中の不慮の事故でした。
元気になって帰ってくると思われてた矢先の死。
旅行に行かなかったら、そのときそこにいなかったら・・と悔やまれます。
誰もが一瞬先に暗闇が口をあけて待ってるなんてわかりはしない。
なにがなんだかわからないまま天に召されたのでしょうね。
二度と新しい朝を迎えられないってどういうことなんだろう・・・・

最後にKくんの姿を見たのは2週間前、白いワイシャツをうでまくりして
パソコンにむかって仕事をしていた、かわらぬ風景だった。
最後に話しをしたのは1ケ月前、吹奏楽団の練習の帰りだったKくん
「演奏会聞きにきてよ!」それが最後、結局その演奏会の日には本人は
生死の境をさまよってたんだよな・・・
同期の中で私が一番最近の姿を見ていたようです。
そう、当然明日がくると信じて生きてたKくんを。

昼間、若いOBからメールがきた、「信じられない」と。
母校の演奏会もよく手伝っていた、何年も途切れてた後輩達との交流の場を
作ってくれたはるさんのおかげで
娘のような年頃のお嬢さんがKくんの死を惜しんでくれる。
音楽が人と人を結んでくれるんですよね。
やっぱり人間は一人じゃないんだよー。

Kくんを知ってる人はどうぞ、忘れないでほしい。
時々思い出してください、それがKくんが生きてた証ですから。

あじさいやしょうぶの花が見えますか?
Kくんが旅立った6月はこんな花が咲いてる季節です。

by apy-k | 2006-06-30 17:28 | つぶやき | Trackback | Comments(24)